交通量調査と雨の日

仕事はいつも最高のコンディションで望みたいものですが、交通量をカウントする作業はほぼ100%野外で行うもの。
どうしても空模様に左右されてしまいます。調査会社が調査地点に屋根を作ってくれる、なんてことはありません。

 

そんなわけで、雨風、雪にさらされながらの調査も珍しくありません。こういった場合の王道の対処法はレインコートを着る他に、調査用紙をビニールで包んで、
そのビニールに手を入れて用紙に記入するという至って原始的なものです。

 

また、雨の日は通行人の迷惑にならない程度に車道から離れておくことも大事です。通りがかった車が水たまりを跳ねてずぶ濡れになった日には泣きたくなります。

 

交通量調査と熱中症

夏や冬にも交通量調査は実施されます。
御小遣い稼ぎしたい人には嬉しいことですが、春秋に比べて準備を怠ると健康に支障をきたすことまちがいなしです。

 

夏の大敵はもちろん熱中症。
水分補給はもちろんのこと、その場で身体を冷やす工夫が肝心です。

 

体に貼る冷却シートをはじめ、様々な冷却グッズで対処しましょう。
何度も調査をするつもりなら、使い回しの効くグッズを選びましょう。

 

 

調査地点に日陰があるとは限らないので(ない場合が多い)、日陰を作ってしまうのも手。
世の中には手を使わずに差せる傘というのもあるので、これを使えば暑さで倒れる確率は大幅に減ります。

 

こういった便利なグッズを事前に用意すると経費がかさんでしまいますが、調査中に倒れて調査スタッフや自分と同じ他の調査員だけじゃなく、
自分の家族にまで迷惑をかけてしまうよりはよほどマシと言えます。

 

自分の健康を犠牲にしてまでお金を手に入れるぐらいなら、他のアルバイトを当たるか、グッズを買った分調査に何回か参加して
安全にお金を稼ぐことを考えましょう。せっかく手に入れた報酬も、それを活かす健康がなければ宝の持ち腐れです。

交通量調査と防寒

冬も厳しい交通量調査。

 

夜は涼しくなって楽になる夏の調査と違って、夜こそ厳しくなります。
特に季節の変わり目である2月の末から3月の上旬頃がピーク。24時間調査をやっていると夜じゅう歯がカチカチ言っていたなんてこともザラです。
昼間でも風が強かったりもします。

 

ももひき、ウインドブレーカーのたぐいは必須と言えるでしょう。
不審者と間違われるかも知れませんが、スキー場で使うようなフルフェイスのマスクも有用です。

 

ありったけ着込んだり、カイロを全身に張り付けたり、やりすぎなんてことはありません。
マイナスを下回る寒空の下、普通の防寒対策で調査に専念できることはないのですから。

 

それでも寒さが堪えるというのなら、調査地点でラジオ体操でもなんでも良いので身体を動かすのが手っ取り早いです。
身体を動かせば単純に身体が温まりますからね。

 

また、温かい飲み物を用意していくことはあまりオススメしません。寒さのおかげで夏以上にトイレが近くなります^^;